HOME読書会第三回第一部 エルダールの法と慣習 二週目
まずはカメハメさんによるまとめです。いつもありがとうございます。
HoMe読書会第三回・第1部「エルダールの法と慣習」第2週
http://togetter.com/li/987197
夏至の日にはTolkienWritingDayの二回目もありましたが、今回は不参加でした。しかし今回もまたとてもたくさんの興味深い、楽しい記事がアップされてありますので、まだ読んでいない方はどうぞご覧になってください。
アイヤ エアレンディル エレニオン アンカリマ!
さて読書会の今回の範囲はエルフの名付け、そして死のこと。
名前の種類がたくさんあって頭がパーンとなりかけていたところを、めれさんに解説していただいて何とかなりそうな気がしてきました。
単語を分解した方が意味がわかりやすく、他と区別しやすくなりますね。
以前さやうぇんさんが作っていた分類カードを真似て、自分でも作ってみました。もっとたくさん書けるバインダーの方がいいのかな? 今回の読書会はこれでやってみます。
ラマティヤヴェ、心地よい音についてぱっと思いついたのがティーティーウーでした…ムーミンの短編集でスナフキンにねだって名前をつけてもらったはい虫。声に出してみんなに呼んでもらいたい名前…自分の性質を反映していることが大事なのです(´∞`)
フェアとフロンド(フロア)の関係は二回目の読書会、アスラベスで触れましたが、肉体を服や家に例えるのがわかりづらい(個人の感想です)
キャラメイクゲームで考えると、こんな肌の色で髪型は〜とやってできたキャラクターがフロンド、登録するとフェアを得て動かせるようになるので名前をつけてあげよう。オンライン型なのでアルダが続く限り、サービスが終了するまでは半永久的に生きる。レベルアップはするけど老けない。
しかしゲームのグラフィックが進化すると君のキャラクター低解像度だね…みたいになる(衰退)小さくなり、形を保っていられなくなる…。それでもメモリーとしてキャラクターは機能し続ける。
敵と戦って傷ついたり、ゲーム内の災害や事故でヒットポイントがなくなるとキャラクターは死んだとして動かせなくなるが、メモリーとしてマンドスの館に記録される。
綴織はキャプチャーや動画なので、このメモリーとは別の性質のものである。
メモリーを元に新しく外見や特徴をそっくりにして、名前も同じキャラクターを作ることもある。二回目なので作るのはスムースに行くけど、レベル1からやり直すことになる…(# ゚Д゚)
再生については今回の範囲ではなかったですね。まだちゃんと読んでないです。
フェアーとフロンド(フロア)については以前dispさんに薦めていただいて『トールキンによる福音書』を買ったのでそれをよまなくてはな〜…と思ってはいるんです…。